個人型確定拠出年金は非常にお得な制度です。

そのため、将来性が不安視されている国民年金の保険料を支払わずに個人型確定拠出年金にその資金を回したいと思われるかもしれません。

実はそれはできません。

個人型確定拠出年金に掛金を拠出する条件として「国民年金保険料を支払っていること」が挙げられます。

毎年3月に前の年の1月から12月分の国民年金保険料の納付状況が確認され、国民年金保険料が未納の月があるとその月の分の個人型確定拠出年金の掛金が還付されます。

その際、事務手数料として1029円がかかり、記録関連運営管理機関(レコードキーパー)からも事務手数料を取られますので注意が必要です。