松井証券が3月下旬にiDeCoの取扱を開始するようです。これで大手ネット証券でiDeCoに参入していないのはカブドットコム証券のみになります。(大手ネット証券5社のうち)

iDeCoで先行するSBI証券、楽天証券、マネックス証券と同様に運営管理機関(松井証券)に支払う運営管理手数料は0円となるようです。

松井証券のiDeCoの他社との差別化要因は商品の数を絞ったことです。厳選された12種類のファンドに絞ることでiDeCo初心者でも比較的、分かりやすくポートフォリオを組むことができます。

大手ネット証券は運営管理手数料を無料としているため、ある程度の顧客と運用残高を獲得しないとiDeCo事業では赤字になってしまうと思います。

しかし、iDeCo加入者は広まりつつあるとは言え、まだまだ加入資格があるのに加入していない潜在顧客は多くいます。

iDeCoの制度も随時、改善されているため、攻め方によっては後発の松井証券のiDeCo事業も勝算がありそうです。