iDeCo(個人型確定拠出年金)は雇用体系や勤務先の状況などにより掛け金の上限が異なります。今回、特に注意したいのは自営業、フリーランスの方です。

国民年金第1号被保険者である自営業者やフリーランスの方のiDeCo掛け金の上限は月6万8千円になります。

これは国民年金基金に加入している方はそれとの合計、また付加年金に加入している方は千円分、上限が下がります。

節税ができるとのことで中には上限いっぱいまで掛け金を掛けている方もおられると思います。

また節税という言葉に引かれて少し無理をした掛け金額を拠出している方もおられるかもしれません。

確かにiDeCoは節税の制度としては優れていますが、自営業者が無理をして掛け金を拠出すると生活のキャッシュフローに影響が出る可能性があります。

iDeCoの掛け金が負担となって日常の生活費に困るようでは本末転倒です。

掛け金の変更は年1回しかできませんが、2018年から年単位拠出もできるようになりました。

節税の言葉に惑わされずにiDeCoの拠出額が生活費に過度に負担となっている方は掛け金額の減額変更も視野に入れたのが良いと思います。

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